『笑日記』
BROOKS訪問記
BROOKS history
brooksの歴史は1866年に始まる。
創始者であるJohn Boultbee Brooksは、1878年に自分の愛馬の不幸な死があった。
馬を購入する余裕のなかったJohnは友人に自転車を借りるが、当時の自転車には当たり前のように木製のサドルがつけられており、
乗り心地は最悪で不快感そのものだった。彼の父は馬の皮サドルをつくる工場を経営していたためJohnはその馬のサドルのよいところをたくみに取り入れ、
1882年、自転車用の快適で丈夫ななサドルを開発した。
創業以来の社是である"品質第一"をポリシーとして現代においてもその技術、品質は受け継がれ、多くのサイクリストに信頼されています。
BROOKS saddleについて
Brooksのサドルは皮一つ一つに個性があります。実物をご覧いただき、ご納得の上お買い求めになることをお勧めします。
●皮独自の風合い、色のムラ、皮そのものに入った傷やしわなどでの返品交換はご容赦ください。
●皮の質や年度により一つ一つが天然皮のため違います、サイズ、重量は目安にお考えください。
●上質な革ほど天然の風合いを保つために完全な色止め加工を施すことができないため、色落ち
の可能性があります、白や色の淡いパンツやスカートでの乗車はご注意ください。
●直射日光や雨雪風等があたるところには放置しないでください。
●汚れや湿度、汗などは革にとって一番の敵です、必ずその後の手入れをしてください。
BROOKS FACTORY
ブルックスの向上には店にもある看板の拡大版が工場の横から
DOWNING STREET 工場にある機械は何度も修理されながら使われています。
サドルの下にあるバネを作っています レールの種類もかなりあります
サドルにレールを付ける作業 側面の面取りもひとつひとつ職人さんの手で
出来上がり 現在鋲を手作業で打てる人は二人だけだそうです
型押しの刻印です
完成!!