UTILITE
UTILITE
たっぷりと荷物を載せられる
小径車タイプの現代版実用車
自転車の後部のフレームが長く設計されており、
たっぷり荷物を載せられるほか、子乗せもOKなロングテールバイク。
当店のオリジナルモデルではありませんが、
デザインと機能性の高さに魅力を感じて取り扱っています。
カラーリングはお好みの色に塗装可能。
暮らしを楽しく、快適にしてくれる一台です。
価格/217,800円(税込)
※キャリア、スタンド込み(カゴ、バッグはオプション)
特徴/
・荷物をたっぷり載せるられる小径ロングテールバイク
・長さ約70cm、幅18cmの専用キャリア付属。最大積載量30kg
・重心が低く、重たい荷物や子どもを載せても安定感抜群
・軽量なアルミフレームで、乗りやすく、取り回しもラクラク
・フレームが低く設計されており小柄な女性でもまたぎやすい
・26/27インチの軽快車とほぼ同じ全長で一般的な駐輪場に駐輪可能
・専用設計の幅広アルミスタンドで駐輪時も安定
・オプションでターポリン性のサイドバッグも販売
ホイール&タイヤサイズ/20 ×2,125inch
フレームカラー/22色から選択。もしくは、PANTONE色見本から選択(+20,000円)
完成車サイズ/
全長:184cm(普通自転車規格寸法)
全幅:60cm
重量:14.5kg
●UTILITEができるまで
・2009年春、当時「キュリオベビーカー」を開発・販売していた高橋陽介氏(現株式会社キュリオ社長)が、自転車好きな友人の工業デザイナー井藤隆志氏(当時大同大学准教授、現在香川大学教授)へ、「子どもが乗せられて、毎日の日常につかえる実用自転車を日本で作ろう」と持ちかけたのがはじまりです。
・当時、リアタイヤの位置を後方にずらした「ロングテール」と呼ばれる自転車が発売されました。高橋氏は一台購入し、当時幼稚園の息子を乗せて使っていました。自転車としては素晴らしいのですが、サイズが大きく重く、日本の環境では使いずらい点が多いと感じていました。そこで、日本の環境に合った(普通自転車の規格内)でロングテールを開発し、日常生活にフィットした自転車の開発を開始しました。
・「UTILITE」のフレームは、開発から量産まで、岐阜県海津市の金属加工会社「前田工業」で作られています。同社はパラリンピック日本代表が使用する、競技用車椅子を製造するアルミ溶接・加工のプロ。2007年よりキュリオ社のベビーカー「CURIOキュリオストローラー」のフレーム加工を行っており、「UTILITE」のフレーム、キャリア、スタンドの加工も熟練職人の技術で作られています。